こんにちは、Georgeです😊
前回のジャーナルでは、いろいろな数字を取り上げました。
今回は、「計算式」です!
文系の方々から「えっ!また?」と言われてしまいそうです😊
でも、ちょっと考えてみてください。
何かのきっかけでアメリカ人の小学生の友達ができて、「この問題を教えて」と、簡単な算数の式を見せられたとします。
その時に、式を英語で言えないと、困ると思いませんか😊
人生には、いつ、何が起こるかわかりません。
Σとか∫の読み方まではやりませんから、安心して、読み進めてください📖
<はじめに~知っておいて損はない英単語>
まず、算数や数学にまつわる基礎的な単語を整理してみました。
数学 mathematics (日常会話ではmathと言われることが多いです。)
算術 arithmetic (日本の「算数」とほぼ同義です。)
代数学 algebra (xとyを使った方程式や関数)
幾何学 geometry (三角形や円の面積や角度などの図形問題)
整数 integer (小数でも分数でもない数字です。-3,-2,-1,0,1,2など。)
奇数 odd number
偶数 even number
素数 prime number (約数をもたない正の整数。2, 3, 5, 7, 11, 13, 17…)
小数 decimal、decimal fraction
小数点 decimal separator、decimal point
分数 fraction
分子 numerator
分母 denominator
計算式 calculation formula
公式 formula
方程式 equation
(一次方程式(例ax+b=0):linear equation、二次方程式(例ax2+bx+c=0):quadratic equation)
関数 function
(一次関数(例y=ax+b):linear function、二次関数(例y=ax2+bx+c):quadratic function)
足し算 addition
引き算 subtraction
掛け算 multiplication
割り算 division
平方メートル square meter
立方メートル cubic meter
平方根 square root
円周 circumference
(アクセント位置が難しいので、辞書で確認してください)
直径 diameter
(同様に、発音・アクセント、難しいです)
半径 radius
円周率 pi
三角形 triangle
四角形 quadrilateral
台形 trapezoid
底辺 base
高さ height
角度 angle
内角の和 sum of interior angles
平行 parallel
垂直 perpendicular
(形容詞「垂直の」:vertical)
( )(カッコ) 単数形:parenthesis 複数形:parentheses
※カッコの片側だけだと単数形ですが、両方セットになると複数形になります。
※左側のカッコはopen parenthesis、右側はclose parenthesisです。
日本語では、「カッコa足すb、カッコ閉じ」と読みますが、英語も少し似ています:
“open parenthesis a plus b, close parenthesis ”のようになります。
※parenthesisを使うと長いので、特に日常会話では別表現が使われます。
ならば、”a plus b, all squared(「a足すb、その全体を2乗」のニュアンス)や、”the quantity a plus b, squared”としてカッコ全体をquantityで表す表現もあります。
x軸 x-axis
y軸 y-axis
※「軸(axis)」の複数形はaxesです。ax(斧)の複数形もaxesです。
う~ん、ややこしいですね。
原点 origin
<小学校の算数>
さあ、ここからいよいよ本題です😊
まずはarithmeticで出てくる式を英語で読めるように、頑張ってみましょう。
◆足し算
式:2+3=5
英語での読み方:two plus three equals five
又は
two plus three is five
※”=”(等号)のところは、equalsかisを使います。
どちらでもいいです。
例のように数字が2,3,5ですが、「解が一つ」なので、単数形です。
以下、いろいろな式を例示していますが、同じ考え方です💡
◆引き算
式:3−2=1
英語での読み方:three minus two equals one
又は
three take away two is one
又は
subtract two from three is one
※日本人には、文法などを考えてしまうと、このtake awayがわかりづらいですが、小さな子供向けに使われる表現です。
◆掛け算
式:2×3=6
英語での読み方:two times three equals six
又は
two multiplied by three is six
※”times”が最も多く使われます。
一方で、授業ではmultiplied byが使われます📚
◆割り算
式:6÷2=3
英語での読み方:six divided by two equals three
又は
six over two is three
※下の例は、分数に例えるとわかりやすくなります。
分子の6が分母の2の上(over)になる、という感じです。
◆不等号など
5+4>3+2 Five plus four is greater than three plus two
5+4≠5−4 Five plus four is not equal to five minus four
5+4≧9 Five plus four is greater than or equal to nine
2+3<4+5 Two plus three is less than four plus five
※日本語で「大なりイコール」とか「小なりイコール」って言いますが、英語でも”greater than or equal to”と、回りくどい言い方になるんですね😊
<中学校の数学>
さ、算数から数学にレベルが上がりますよ~!
◆べき乗
式:![]()
英語での読み方:three to the power of two equals nine
又は
three squared is nine
※2乗とか3乗のことを「べき乗」というのですが、英語だと、「power」を使うんです。
私が留学した当初はこの言い方を知らなかったので、数学の先生が授業中に突然「power」を言った途端に、何の話をしているのか、付いていけなかった記憶があります。
※なお、2乗のsquaredのように、3乗はcubedも使えますが、4乗を超えると該当するものはなくなり、powerのみになります。
3の4乗(3⁴)なら、three to the power of four equals eighty-oneか、three raised to the fourth power is eighty-oneです📐
◆ルート
式:![]()
英語での読み方:the square root of four equals (is) two
◆関数
式:f(x)
英語での読み方:f of x
※文中だと、the function f of xのように読みます。
※そもそも関数とは英語でfunctionだから、関数を表わす式がf(x)になっているんですね。
ここまでが、いろいろな計算式の基本でした。
まずは読破、お疲れさまでした。
ちょっと一息入れて、頭を休めましょうか。
理系の方は、指数・対数、ベクトル、行列、確率、微積分など、数限りなくあるので、がんばって独学してくださいね😊
<練習問題>
さぁ、少し頭を休めたと思うので、続けますね。
ここから先は「練習問題」です。
数学を解くわけではないので安心してくださいね。
純粋に「英語でどのように読むか」だけです。
ピタゴラスの定理や因数分解は中学生レベルですが、3次関数は高校の数学ですね。
ま、今回は英語でどのように読むかだけなので、1問、それも入れてしまっています。
いずれにしても、数学の授業で出てくるような式ですが、こうした場合には、isよりもequalsが多くなります💡
どこの等号(=)が入るのかが、聞いていてわかりやすいからです。
なお、英文の方に”a”が入っています。
これは、”a book”(一冊の本)などの不定冠詞”a”ではなくて、数式に出てくる名詞”a”です。
発音は”/ei/”ですから、気を付けてくださいね。
式:![]()
英語での読み方:a squared plus b squared equals c squared
式:![]()
英語での読み方:open parenthesis a plus b close parenthesis squared equals a squared plus two a b plus b squared.
式:![]()
英語での読み方:a equals pi r squared.
式:![]()
英語での読み方:y equals a x squared plus b x plus c.
式:![]()
英語での読み方:y equals open parenthesis x cubed plus two close parenthesis times open parenthesis x squared minus three close parenthesis divided by one third.
又は
y equals open parenthesis x to the third power plus two close parenthesis times open parenthesis x to the second power minus three close parenthesis divided by one third.
難しいですよね。
ただ、一個ずつゆっくりと数式とにらめっこしていけば、「あっ、ルールに沿って、単純に読み進めていくだけなんだ」というのがわかると思います。
語学としての日本語と英語は、語順が変わりますが、万国共通語の数学では、語順が変わることはないので、順番通りに読んでいくだけです📖
<最後に~応用問題>
終わりに、ひとつ、アラビアのお話を紹介して、今回のジャーナルを締め括ることとします。
3人の息子の父親が亡くなりました。
遺産として「17頭のラクダ」を残しています。
遺言には
「長男は全体の1/2、次男は1/3、三男は1/9をそれぞれ受け取ること」
と書かれていました。
しかし、17という数字は2でも3でも9でも割り切れません。
「ラクダを切り刻むわけにはいかないし、どうすればいいんだ」と兄弟喧嘩をしていると、ラクダに乗った賢者が通りかかりました。
事情を聞いた賢者は、こう言いました。
「よし、では私が乗ってきたこのラクダを1頭、君たちにあげよう。これで全部で18頭だ」
長男: 18頭の1/2、9頭もらう
次男: 18頭の1/3、6頭もらう
三男: 18頭の1/9、2頭もらう
兄弟がもらったラクダを合計すると、9+6+2 =17頭
そして賢者は言いました😊
「残った1頭は、私が先ほどあげたラクダだね。ではこれを返してもらうとしよう」
そう言って賢者は自分のラクダに乗り、去っていきました。
めでたし、めでたし。👍
💖 Have a great day 💖
✨瀬戸市の英語教室・英語でプログラミング教室MIRAI Labo.(ミライラボ)✨
小学生から大学受験まで一貫した指導!
https://mirai-labo0314.com/
インスタグラムはこちら📲
https://www.instagram.com/mirailabo_english/
X / twitter はこちら🕊️
https://x.com/EnglishMirai
