Hi, everyone! This is May👋
How have you been😊
英語を勉強していて、「これが将来どんな役に立つんだろう」と感じたことはありませんか❓
目の前の課題や試験に追われていると、英語を学ぶことの本当の意味が見えにくくなってしまうと思います😥
でも、英語が話せるということは、皆さんが思っている以上に大きな可能性を未来に与えてくれます✨
世界中の人々とつながることができるだけでなく、社会で必要とされる「価値ある人材」になる第一歩なのです。
では英語が話せると将来どんなメリットがあるのか、具体的にどんな働き方があるのか、一緒に見ていきたいと思います。
まず、英語を話せると、選べる職業の幅が大きく広がります。
例えば、会社の中で日常的に英語を使うような外資系企業でも働けるようになるのです。
世界中の同僚と協力して働く姿を想像してみてください。
わくわくしませんか🤩
外資系企業と聞いてもピンと来ない人もいるかもしれませんね🤔
外資系企業とは、簡単に説明すると海外に本社がある会社の日本支社のことです。
誰もが知っている企業を例に挙げると、Google、Apple、Amazon などがあります。
外資系企業の平均年収は、一般的な国内企業よりも 20〜30%高いと言われています。
これから先もこれまでの時代と全く同じとは言えませんが、これまで国内企業には、「昇給は緩やかだが定年まで働ける」「福利厚生が充実している（福利厚生とは、会社が社員の保険、年金、住宅などをサポートするための報酬のことです）」などのイメージがありました。
反対に外資系企業は、「給与が良い代わりに相応の結果を出さなければならない」「個人の成績が悪かったり、会社の業績が傾いたりすると容赦なく解雇される」「福利厚生が手厚くない」などの特徴がありました。
英語を含め自分の能力全体に自信のある人は外資系企業で働けば、かなり高い年収を目指すことができると思います😎
私の友人でも英語が話せる優秀な人は外資系企業でバリバリと稼いでいる人が多いです。
外資系企業には、少し前まで「リスクが高くて不安定」というイメージがあったのですが、それも変わりつつあるような気がします🤔
皆さんに外資系企業への就職を勧めている訳ではないのですが、国内企業の終身雇用が見直されつつある今、就職先の選択肢は多いに越したことはないと思います👍
これまでの時代と同じことをやっていれば安泰、親世代と同じことをやっていれば成功するという保証はどこにもないのです…
外資系企業を視野に入れるだけで、将来の選択肢は倍以上になります✨
これだけで、英語習得により享受できるメリットの偉大さが分かりますね🤩
英語を強みとするキャリアの選択肢は、外資系企業の他にもたくさんあります。
国内企業の国際部門、教員や英会話講師・塾講師、国連などの機関で働く国際公務員、私のように言語を主として扱う通訳・翻訳者など。
また、エンジニアなどの理系職には英語ができる人が文系職より少ないため、英語＋理系の専門知識で強い人材になれると思います💪
さらに、英語ができれば海外に住んで就職することもできますし、日本に住みながら SNS やオンラインプラットフォームなどを通じて世界中から仕事を受けることもできます。
可能性は無限大ですね♾️
このように、英語を使えるようになると、日本国内だけでなく世界全体を舞台にしたキャリアを描けるようになります。
日本語だけではたどり着けないチャンスが、英語を通じて開かれるのです🚪
吸収力が高い中学生・高校生の時期に英語を身につけておけば、将来どんな道を選ぶにしても、必ず大きな力になります✨
大学受験や英検ももちろん大事ですが、英語の大切さはそれだけにとどまりません。
英語を学ぶことで、「世界中の可能性」を手に入れることができます。
英語は単なるスキルではなく、未来を自分で選び取るための「ツール」なのだと私は思います。
これからの人生で「やりたいこと」「行きたい場所」「出会いたい人」を英語で自由に選べるようになれば、きっと今まで想像していなかったような未来が広がると思います🌈
皆さんが英語を使って新しい世界に飛び込む日を、心から応援しています☺️
Have a great day 🌟
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