こんにちは、Timです😊

 

 

突然ですが、みなさんは「仕事をする」とは、どういう行為だと思いますか?

 

私が学生の頃に抱いていたイメージは、「会社ごとに決められたやるべきことをこなしていく」くらいのものでした📖

 

 

しかし、実際に社会に出てみると、仕事は本当に多様なものだと感じます。

 

 

会社によって業務内容は異なり、決まりきった仕事ばかりではありません✏️

 

上司から指示を受ける場合でも、細かく指示を出す人もいれば、大まかな方向性だけ伝え、細かい部分は部下に任せる人もいます👨‍💼

 

 

また、その指示がどの時代でも、どんな場所でも通用するとは限りません。

 

 

現代は、将来の予測が困難で、変化が激しく複雑化するVUCA*の時代と言われています。

 

今正しいとされるやり方が、1年後は通用しなくなっていることもあります📉

 

同じ業界でも、会社ごとに仕事の進め方が違うことも珍しくありません。

 

 

さらに、特定の会社に所属せずに働く人も増えており、仕事のあり方はますます多様化しています。

 

*VUCA=VUCAは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった言葉。

 

 

 

こうした多様な環境のなかで、社会に出てから仕事内容や、仕事のやり方を事細かに教えてくれる機会は多くはありません😥

 

もちろん、入社したタイミングで研修を行う会社もありますが、多くの場合は、大まかな仕事の流れを理解したり、基礎的な内容を理解する程度で、実際の仕事内容については上司から教わりながら、自分で考えて仕事を進めていくことになるでしょう✨

 

 

会社外で学ぶ環境は今たくさん増えていますが、どの領域について学ぶのか、その学びをどう実践するかは、自分自身で選んでいく必要があります📚

 

そして、いずれは「自分なりの正解」を作り、誰かに教えていく立場になっていきます。

 

 

なぜ突然、このような仕事の話をお伝えしているのかというと、みなさんが取り組んでいる「勉強」も同じだからです。

 

 

仕事ほど時代による変化が激しくないかもしれませんが、学ぶ内容や学ぶ方法は、学校や先生によって異なります。

 

文部科学省が定める学習指導要領という大きな指針はありますが、そこには解くべき問題が細かく指定されているわけではありません✏️

 

実際にみなさんが学ぶ内容は、学校や塾の先生が「これが生徒のためになる」と考えて選んだ問題集やテストを通じて提供されています。

 

 

そして、その問題にどう立ち向かうか、どのように学習するかは、最終的にみなさん自身が決めることになります。

 

先生がおすすめしてくれる勉強方法は、自分のスタイルを見つけるための、貴重なヒントとなります🌱

 

 

実際に試してみて、その結果を振り返り、自分に合う形で改良していく。

 

 

最初からうまくいかなくても、試行錯誤を重ねるうちに、徐々に自分なりの学習スタイルが確立されていくでしょう☺️

 

将来、どのような仕事に就くとしても、どんなスタイルで仕事と向き合うのかは、今の勉強の取り組み方とつながっています。

 

 

将来を意識しながら、自分に合った学び方を探してみてはいかがでしょうか?🔍

 

 

 

 

 

Have a great day 🌟

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