こんにちは、Timです😊
今回のテーマは、挫折です。
スポーツや学習をしていると、大小あれど耐え難い困難を経験する人は多いと思います💪
そのとき、挫折せずに乗り越えられる人と、挫折してしまいやすい人の分かれ道はどこにあるのでしょうか❓
今回は、なぜ挫折をしてしまうのか、挫折をしやすい人がどう考えていくとよいかについて、ご紹介していきたいと思います💡
希望を持てるかどうか
そもそも挫折というのは、なぜ起こるのかを考えてみましょう。
挫折は、気力を失って道半ばで諦めてしまうことを意味します😔
困難をスルスルと乗り越えていく人もいますが、「今のままの自分ではクリアできない」という難しい状況は、誰しも等しく訪れるはずです。
壁にぶつかっても、歩み続けようと思えるかどうか。
そこでは、「希望を持ち続けられるか」という観点が重要になってきます✨
言い換えれば、困難に強い人は希望を持ち続けるのが上手く、挫折しやすい人は希望を見失いやすいと言えるでしょう。
挫折しやすい人の特徴 〜なぜ希望を見失ってしまうのか?〜
挫折をしやすい人は、希望を見失いやすいというお話をしました👂
なぜ希望を見失ってしまうのか、ポイントを整理してみます。
・目標や取り組むレベルが高すぎる
自分の身の丈より目標が高いと、当然のことですが、なかなか目標には辿り着けません🛤️
いつまでも目標に辿り着けないのは、その人がダメな人間なのではなくて、目標が高過ぎるからです。
・人と比較しすぎる
自分は周りより劣っている。そう感じ続けると、希望を感じにくくなってしまいます
・やることリストに埋もれてしまう
困難な状況というのは、簡単には乗り越えられません💥
そのとき、完璧主義な人や思考優位な人はきっと、たくさんのやるべきことを思い浮かべるでしょう。
挫折しないためのマインド
では、希望を見失わないためにどうすれば良いのか。
それは「自分の身の丈に合うチャレンジ」です🏃
もう少し要素を細かく分けて説明していきますね。
・目標や取り組む問題は、現状の1.2倍くらいに設定する
・他人との比較ではなく、過去の自分と比較する
・全部やろうとするのを諦め、自分のキャパを知り、キャパを超えない範囲で取り組む
やるべきことを、自分のキャパ以上に増やしすぎないようにしましょう。
過去の私の場合は、与えられた課題をやりきれていないのに「Aさんが別の参考書を+αで学習しているから、自分も取り組んだほうがいいかな」と新たなことに手を伸ばし続けました。
選択肢をたくさん持つのはとてもいいことですが、希望を持ち続けるためには、「やった方がいいかも」と思うことを全てやりきるよりも、一度決めたことをしっかりやり切る方が重要だと覚えておきましょう。
ただ、この観点で注意したいのが、ただ楽に取り組めばいいという訳ではないということです。
限界まで頑張らないうちは、「自分のキャパがどのくらいか」が分からないものです。
先生が教えてくれる「これくらいやりましょう」は一つの基準なので、まずはそれをやり切ることを目指してみてくだ さい。
高い目標を掲げること
それでは、「高い目標を掲げることはいけないことなのか?諦めなきゃいけないのか?」と感じる方もいるでしょう🤔
そういうわけではありません。
その向上心は大事にしてください🌟
ただ、先ほどお伝えした通り、高い目標を目指すと、なかなか結果が出ず、たくさんの失敗が起こるのは当然なんですよね💥
そのことを覚悟してください。
いかがでしょうか❓
すぐにマインドを変えることは難しいと思いますが、挫折しやすい方はぜひ「今の自分の少し上」を意識してチャレンジしてみてくださいね😊
Have a great day 🌟
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