こんにちは、Timです😊
今回は、私が大学時代、英語とどのような関わりがあったかについて書いてみようと思います。
受験勉強を終えたあと、どのように英語の学びが活かされたのか、一つの参考例として読んでいただければと思います✨
受験勉強のための英語から、実用英語へ
私は中学、高校の頃から比較的英語を学ぶのが好きでした💡
特に深い理由があったわけではありません。
海外に何となく憧れがあったので、英語が分かることに少しカッコよさを感じていたのだと思います✨
大学生になり、どんなサークルに入ろうか探していたとき目に留まったのが、外国人観光客のボランティアガイドサークルでした🎤
英語を使うサークルを探していたわけではありませんが、「海外の方と出会って、お互いのことを話せる。 日本の文化についても詳しくなれる」とワクワクしました😆
受験英語はそれなりに理解している自負はありましたが、実際に外国人の方と話すのは別の難しさがありました💦
最初は「伝えたいことをうまく表現できない！」と感じながらも、精一杯予習した知識を丸暗記して伝えたり、自分の考えを英語で伝えるチャレンジをしました🔥
実際に様々な外国人の方に出会って感じたのは、同じ国籍の方でも、十人十色だということ🎭
例えば、「フランス人は英語で話しても無視される」とか、「イタリア人は時間にルーズ」といった話をどこかで聞いていたのですが、それは一つの見方に過ぎませんでした。
とてもあたたかいフランス人の方にも出会ったし、30分も前に集合するイタリア人の方とも出会いました🕒
日本人だって勤勉だとか、きっちりしていると言われますが、その度合いは人によりけりですよね。
他にも、歴史を知りたい人もいれば、有名観光地以外の場所を訪ねたい人、自然が好きな人など、日本に来た目的も人によって様々でした🌸
世の中で一般的に通用している“通説”は、正解ではなく一つの見方でしかありません🤔
もちろん、国や文化によって特徴はありますし、教育や文化など全く違うことがあります。
ただ、その上で、世の中には人の数だけ様々な考え方がある。
そんなことを、私は海外の方との交流で気づくことができました✨
もし、英語を使えず海外の方と交流していなかったら、通説を信じて国の文化を決めつけたり、誤った理解をしていたかもしれない。
そう考えると、自分の目や肌で、外国の人と交流できた機会は本当に有意義だったと感じています😊
今や、翻訳アプリを使ってやりとりするのも現実的な時代になりました📱
「外国人と会話をしなくても、人生生きていける」という人もいますし、そういった考え方も間違っていないと思います。
ただ、外国の方としっかりコミュニケーションをとって仲良くなることで、世界の見え方は飛躍的に広がります✨
そのためには、自分の耳で英語を聞きとり、自分の考えを伝える英語力を学んでおくことはとても有意義でしょう。
受験英語は、話す英語とはイコールではないかもしれません。
ですが、私は「ある程度英語を理解できる」という自信があったから、外国人ガイドサークルにチャレンジしようと思えました🙌
またそのチャレンジを経て、バックパッカーとして1ヶ月好きなところをめぐる旅も経験しました🎒
英語を学ぶ素地がなければ、会話するのにもっと苦労していただろうし、外国人と仲良くなる機会すらなかったかもしれない。
そう思うと、学生時代にしっかり英語を勉強していてよかったなと心から思います✨
ここまで私の体験談を読んでいただきましたが、いかがでしたか？😊
英語をどのように活かすか、目標があるに越したことはありません。
しかし、偶然の出会いもあるので、いま明確な目標がなくても焦る必要はありません🙆♂️
ただ、チャンスが巡ってきたときに、そのチャンスを掴めるよう精一杯英語を学習しておくことは、とても大きな意味があると思います🎯
ぜひ頑張ってくださいね💖
Have a great day 🌟
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