こんにちは!Cedrickです。

前回「英語を話せてよかった〜」と思えた瞬間という記事を書かせていただきました。

そして、今回は、「英弱を克服した経験」について書かせていただきます。

 

その前に、まず簡単に自己紹介をさせていただきます。

僕は東京の私立大学の1年生で、法律を勉強しています。

実家は愛知県の瀬戸市で大学入学を機に上京しました。

 

 

さて、本題へ

テーマからも分かるように僕は中学2年生までかなりの英語嫌いでした。日本語とはかけ離れた独特の語順に混乱したり、法則性を見つけることができずに適当に文章を書いて、その文章をまるまる覚えたりと、今考えてみるとひどい学習方法で英語を勉強(?)していました。

 

 

英語以外の教科や生活面はどうだったでしょう?

自分で言うのもあれですが、根は真面目な少年でした。学級委員やキャプテンを務めたり単語小テストでは毎回9割以上を取ろうと頑張ってはいました。

また、他の教科については暗記要素の強い科目が得意でした。なので社会や理科は良い点が取れても、数学や国語ではあまり良い結果を出せないということが多々ありました。

 

 

英語はどうだったでしょう?

先ほども述べたように、かつての僕は暗記に頼って点数を稼いでいました。英語でも同じで中学1年生の終わり頃までは暗記でゴリ押し大作戦でなんとか点数を稼げてました。英単語はもちろんのこと、理解しきっていない文法や英文をも暗記・暗唱しました。

しかし、記憶に頼るといつかは忘れ、限界が来ます。記憶に穴が空いた状態でさらに情報を詰め込んでも包括的な理解には至りません

自分でも「このような勉強方法は長くは持たないはずだ」と思いながらも、何とかなるだろうと見知らぬふりをしていました。しかし、その時はすぐ訪れました。

 

 

ピンチ到来

中学2年生の「不定詞」の分野の定期テストで平均点−20点を叩き出してしまいました。それもそのはず、形容詞と副詞のはたらきも分からずに形容詞的用法・副詞的用法などの一丁前な文法用語だけ覚えて、あとは学校の先生が言った通りに教科書の英文を覚える。それでいて英語のテストなんていけるだろうと思い、いざ蓋を開けてみればズタボロな点数・・・。

もちろん学校のせいにしようしているわけではありません。授業ではしっかり教科書を使って不定詞を扱っていたはずです。

 

 

人生のターニングポイント

このままではヤバい!と思い”MIRAI labo”に入塾。これが大きな人生のターニングポイントとなりました。ここで僕の英弱の原因が判明します。

 

 

何が原因?

それは基礎であると断言できます。

「基礎なんて私は十分にマスターしている!Be動詞一般動詞の区別はつくし、疑問文・否定文も作れるし!」と思った人もいるかもしれません。

しかし、僕が言う基礎とはそれ以前の「5品詞・5文型」といった文の成り立ちの話です。「そんなの学校でやってないし!」と思った人がほとんどでしょう。正直、僕も学校でやった記憶がないです。授業でほんの少し扱うことはあっても、毎回の授業で「5品詞・5文型」を意識することは滅多にないでしょう。

 

 

”MIRAI labo” では?

”MIRAI labo”では、まず「5品詞・5文型」など、英語の世界での普遍的なルールを教わりました。そして、そのルールを常に意識しながらそれぞれの文法のキーポイントを効率よく学んでいきました。中学生の頃に学びましたが、このルールは高校生になっても変わることはありません。むしろ高校英語の方が「5品詞・5文型」のより深い理解が求められます。

もちろん僕は今、Linda(この英語教室の教室長)にお願いをされてこの記事を書いているので、この教室の良さをアピールするのが使命でしょう。しかしそのようなことを度外視にしても、胸を張ってこの教室の教え方をおすすめします。英語全般に関する法則を理解することで、ぐんぐん成績が伸びてきます。

実際僕も半年もしないうちに学年トップ10に入るようになりました。

もちろん”MIRAI labo”もおかげでもありますが、着々と身につけていった単語力も大きかったと思います。

 

 

最後に、

・単語力はとても大事

・「5品詞・5文型」を常に意識

・つまずいてもピンチはチャンスに

以上の3つは覚えといてくださいね〜

 

また、高校や大学についての記事を書こうと思います!

 

 

 

Have a lovely day💖
✨ 瀬戸・志段味の英語と英語でプログラミング教室MIRAI Labo.(ミライラボ)✨

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